Windows更新時に作成されるWindows.oldフォルダー。放置していてもその内に削除されますが、結構な容量を占めていてストレージ逼迫の原因になっている場合もあります。
そこで、Windows.oldフォルダーを削除する手順についてメモしておこうかなと思います。
Windows.oldを削除する方法
1. スタートメニューから
Windows 管理ツール » ディスク クリーンアップ
を実行します。
2. ドライブの選択ダイアログが表示されるので、ドライブを選択して「OK」ボタンをクリックします。
3. 「システム ファイルのクリーンアップ」をクリックします。
4. 再度ドライブの選択ダイアログが表示されるので、先ほどと同じドライブを選択します。
5. 「以前のWindowsのインストール」という項目をチェックして「OK」ボタンをクリックします。
6. 「ファイルの削除」をクリックします。
7. ファイル削除に関する警告が表示されます。内容を確認して問題なければ「はい」をクリックします。
完了するまでしばらく待ってください。Windows.oldが消えて空き容量が増えていると思います。
こちらの記事はWindowsの使い方というサイトで公開していた内容です。
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