オープンソースの源ノ明朝と源ノ角ゴシック

Adobe からオープンソースのフォント「Source Han Serif 源ノ明朝」が公開されました。

源ノ明朝
https://source.typekit.com/source-han-serif/jp/

源ノ明朝は 2014 年にリリースされた源ノ角ゴシックに続く2つ目の Pan-CJK 書体ファミリーです。中国語や日本語などを含む東アジアの 4 言語がサポートされています。対応するウェイトは ExtraLight、Light、Regular、Medium、SemiBold、Bold、Heavy の 7 つ。

ライセンスは SIL Open Font License 1.1。

フォント関連は”フリー”を謳うものでもいろいろな制限を設けているものも少なくない中、商用での利用も含めて使い易いライセンスになっているのはうれしいところです。

Source Han Serif 源ノ明朝
Source Han Sans 源ノ角ゴシック

フォントファイルは下記リンクよりダウンロード可能となっています。

GitHub – adobe-fonts/source-han-serif at release
https://github.com/adobe-fonts/source-han-serif/tree/release

GitHub – adobe-fonts/source-han-sans at release
https://github.com/adobe-fonts/source-han-sans/tree/release

リンク

源ノ明朝
https://source.typekit.com/source-han-serif/jp/

Adobe Fonts · GitHub
https://github.com/adobe-fonts/

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