Blenderで使わなくなったMaterialやTextureの削除方法

Blender で作業していて、使わなくなった Material や Texture が増えてきて困ったことはありませんか?

そういう場合は次のようにして削除できます。

使っていない Material の削除方法

「Python Console」から次のコマンドを実行します。

for material in bpy.data.materials:
    if not material.users:
        bpy.data.materials.remove(material)

使っていない Texture の削除方法

「Python Console」から次のコマンドを実行します。

for image in bpy.data.images:
    if not image.users:
        bpy.data.images.remove(image)

ちなみに

作業が仕辛いとかの支障がないなら基本的に削除する必要はありません。というのも、ファイルを保存してもう一度開き直したら使っていない Material や Texture は削除されるようになっているからです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です